突然ジャニーズに出戻ったきっかけが堂本剛だった件について13年前の自分はどう思うのだろう
こんばんは。
そしてはじめまして、よみです。
突然ジャニオタとして現役復帰した記念にブログ始めてみました。
理由としては勢いと、勢いと、わたしの中でブログやってるのってジャニオタっぽいなっていうイメージがなんとなくあるのと、勢いと、たまに一人で消化しきれない想いを吐き出したいからと、勢いというような感じです。勢いです。
いつまで続くかわからないけどよろしくお願いします。
一応まだジャニオタとして完全に足を洗ってないので復帰?って感じではあるのですが…
自分の中での比重的には『復帰』という表現があってるかな、と思って使ってます。
というわけで今回はそのきっかけについて書いていこうと思います。
ちなみにわたしの現在の担当はNEWSの手越祐也くんになります。
彼のことは以前のようにはいかずとも今もできる範囲で見守り応援しています。
手越祐也とは唯一無二のアイドルだと認識し敬意をもって好意を抱いています。
ですが今現在のわたしは、ジャニーズについてはもう手越くんのことくらいしか、いや手越くんのこともできる範囲でしか見守れてないし…という状態。
では何故タイトルのような事態になっているのか。
時系列を追いながら振り返ってみましょう。
◆2013年9月9日。
「SMAP×SMAP」でSMAP兄さんがデビュー日記念として50曲を40分ノンストップでメドレーする、という番組を見た。
ここでSMAP兄さんの圧倒的なパフォーマンスにとても感動したわたしは「ジャニーズってやっぱいいわー高まるわー」というテンションになるのであった。
◆2013年9月10日。
録画したスマスマをリピる。そしてリピる。
◆2013年9月11日。
いつものように「ザ少年倶楽部」を見て松村北斗氏の「バンビーナ」を見て目を細めて終わったPM21:00前。
そのままBSプレミアムをつけっぱなしにしていると、「吉田拓郎 YOKOSO」という番組が始まる、どうやら今回のゲストは堂本剛さん。
最近ジャニーズ熱も高まってるしちょっと見ようかなということで視聴し始める。
ここで補足すると堂本剛さんはわたしがはじめてジャニーズを追いかけたときのお相手。所謂初めての担当なのです。
今現在も素敵な人だなと再確認しながら、この番組は進んでいく。
吉田拓郎さんと共に自分のこと、音楽のこと、恋愛のこと…。
そしてこの番組が終盤にさしかかり相方・堂本光一さんの話をする堂本剛さん。
「僕、嫁ですよ」
……気が付いたら番組は終わっていた。
わたしはその日すぐに何かにとりつかれたようにKinKi Kids及びジャニーズというものを現代の利器の力を使えるだけ使って見て聴いて萌えて笑って泣き崩れた。
ここまでで時系列で振り返るのは終わりです。
それから毎日毎日色んな過去に触れ、色んな現在に触れ、色んな未来に触れました。
KinKiは丁度来月新曲が出るから予約しようどうせなら初回盤も通常盤も買おううわあ声優のCDより断然お得だ3つ買っても超安いぞそういえば堂本兄弟を見ようスマスマも見ようテレビもラジオも雑誌も持ってないCDやDVDもチェックしよう声オタなのにTwitterにKinKiのことしか書いてないしもうジャニーズ用アカウントを作ろうブログとかも書いちゃえ…とこんなテンションで生活していたら1ヵ月経ち、もうすぐ2ヵ月が経とうとしています。
元々、熱しやすいタイプではあるのですが、ここまでひどい勢いと情熱を持ったのも久々でした。人間何がきっかけで火が付くかわからないものです。自分でも未だに何が起こってこうなったのかよくわかりません。
ただ一つ言えることはきっかけは紛れもなく『自分の初めての担当ジャニーズアイドルである堂本剛という人が13年の時を経て立派な大人の男性として一人で番組に出演し(ソロ活動)愛のある素敵な話をしていた』ということなのです。
元々、13年前にわたしが好きだった堂本剛さんという人は『どこかまだ少年の心を兼ね備えた青年になりたてのかっこいいけれど愛らしく真っ直ぐな人』というイメージがありました。
かっこよくて真っ直ぐでキラキラしていてどこか儚げでまさにわたしの太陽、夏の王様のようだとか思ってたような気がします。
わたしもまだ小学生で、彼の表面的な部分を中心に愛していて、アイドルとして一人の男性として強い憧れの存在、神聖な存在でした。
時が経ち。わたしも数々のジャニーズアイドルに熱中し、多方面オタクとして目覚めていく過程でも変わらずアイドルとしての堂本剛さんという方はジャニーズに存在し続けていました。
表現方法、外見、印象、活動…等はジャニーズで1番変わったような気もしますが、それが堂本剛さんなのだと納得できるくらいには変わらず輝きを放っている方だと思います。
わたしも歳を重ねて、彼に対してただの憧れ以外の感情も持つようになっていたと思います。
そんな中で今回の番組で『彼を今までとは違う視点で見ることで改めて魅力を感じると共に、ジャニーズを離れつつあった自分にも伝わるくらいの愛情のもと相方である堂本光一さん及びKinKi Kidsのことを想っている、ひいては出演していない堂本光一さんの魅力すらも伝えてしまう』というようなことを一度にそして短時間に目の当たりにしたわけです。
かっこいいだけじゃない、神聖なだけじゃない、大人になった彼はどこか男っぽくて、それでも繊細で柔らかい印象もあり、吉田拓郎さんと話していることもあってかとても自然体なのにどこか年上と話している故の可愛さもある…わたしが今まで感じたことのない堂本剛という人がそこにいました。
あれから13歳も歳をとってもわたしなんかの言葉や感情じゃ形容しきれない、堂本剛。
そして先に謝りますごめんなさい。13年前、わたしは堂本光一さんにあまり興味がありませんでした。
わたしには基本的に堂本剛さんしか見えていなくて、KinKi KidsのCDも買っていましたがおもに堂本剛さんのために、というような感じでした。
そのスタンスは少し前までわりと変わらず。
13年の間に変わったのは『かっこよくて綺麗な人→かっこよくて綺麗なのにゆるくて面白い人』くらいでした。
でも今回のことで堂本光一さんという方にも強烈に興味を持ったし、やはりKinKi Kidsという二人は運命の名の元に生まれた二人なんだなくらいに思えたのでした。
…綺麗にまとめようと思ったけどうまくいかないどころかとっちらかりすぎててすみません。
おまけですが、当時その番組を見ていて興奮したわたしのツイートがこちらになります。
そういう話しにきたんじゃないんですけどってわたしもこんな話聴くと思ってなかったは!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
posted at 21:58:14
…とにもかくにも、堂本剛さん。
わたしをジャニーズに出戻らせてくれて、KinKi Kidsという素敵な二人の魅力に気づかせてくださってありがとうございました(笑)
日付も変わって本日もまたあなたの出演する音楽番組を視聴することを楽しみに仕事に励みたいと思います。
13年の時を経て、わたしはあなたに夢中です♥