担降りしたので流行りに乗ってブログ書きました。

 

 

いちいち報告っていうのもなんかそれっぽすぎるな思ってたんですけど、いつまでもこの決心をどう表していけばいいのかわからなかったので、気持ちの整理のためにもいっそのこと書こうということで書きました(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 ということで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

わたしは近年、事務所担だなんだと言っていましたが

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2015年1月24日(土)

 

をもって

 

松村北斗さんに降りました。

 

 

と、ここにご報告いたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

………中島健人さんとか松島聡さんだと思って読んだ人がいたら、ごめんなさい(笑)

 

 

 

 

 

 

というかそもそも、事務所から「降りた」、で正しいのか?この場合?北斗さんもその一部だったんですけど(笑)自分でもよくわかりません!(笑)

 

 

 

 

以下、だらだらと経緯などを書いているのでそれでもよければ読み進めてくださいませ。

 

 

 

前からわたしを知ってる人からすると、周知の事実ではありますが、このブログの最初の記事にも何気なく登場しているくらいには、松村北斗さんのことをずっとお慕いしていました(本当にこの表現が自分にしっくりきていました)。

 

そのくせに今の今までズルズルズルズルしていて、他にも好きなジャニーズアイドルがたくさんいて。みんな大好きでそのときどきの気持ちで優先度が変わったりしたので、欲張りで優柔不断なわたしは誰か一人をずっと一位にすることができませんでした。(KinKiは早々に特別枠になりました)

 

 だから「好きな子もたくさんいるし、選べないし、わたしは事務所担だな」、としばらく自分で都合よく自己解決して、同率一位みたいな感じで、いろんなジャニーズの人たちをつまむように応援しておりました。

それはそれで悪いことではないと思うし、振り返っても何も後悔はなく、幸せな日々でした。

 

 

そこを一歩踏み出して自分の中で大好きなアイドル一位いわゆる担当の座を松村北斗さんに座っていただこうと決心したのは、なんていうか完全に急遽参加してきた1/24の「ガムシャラ J's Party!! Vol.7」夜公演です。(このときのことはまた別記事であげますね)

 

 

 

 

 

北斗さんが今回の「一発キメたるJ」のメンバーに選ばれたときから、そしてこれまたわたしの大好きな松島聡くんが出演することになってから、ずっと行きたいと思いながらも、チケットが手元になかったですし、譲ってもらうにも個人的な予定の兼ね合いなどで迷っていました。

 しかし、自分の中でのあるきっかけもあり、運よくお譲りしていただける人にもめぐりあえて、聡くんはいないものの、やっぱり北斗さんが見たい。会いたい。

その北斗さん見たさにトントン拍子のように1/24の夜公演に参加することになります。

 

 

思い返せば、その日はなんだか、ちょっといつもと違っていて。

会場に向かいながらわたしはずっと考えていたことがありました。

 

 

それは友人の何気ない一言がきっかけでもあったのですが、あんなに中島健人さんがいろんな意味で大好きなわりに、わたしは同時期にやっていた「2015新春ジャニーズ・ワールド」には一度も足を運ぼうと思いませんでした。

…もちろん行きたいとは思いましたが、まあいいかと諦めがついていました。わたしの個人的な想いなので作品を批判しているわけではありませんし、他にも行かなかった理由は色々とあるのですが、結局は大好きだけど健人くんはわたしが行動のきっかけに一番にする人ではないのだと思いました。

 

そこで唐突に、自分の中でいつの間にかあった優先度に気がついたのでした。

 

今でもちゃんと健人くんのことはわたしの中で本当に理想的で素敵な本物のアイドルだと思っています。

でもそれはどこかアイドルとして神聖化しているというか、逆にテレビの人として認識しすぎているところがあって、アイドルとして健人くんを自分が受け入れすぎていてどこかで担当とは違う存在になっていました。

それは今わたしが元担である手越祐也さんに抱いている気持ちと近くなっているような気がします。彼のこともまた、担当というよりも一人の素敵なアイドルとして見ていると幸せにしてくれる人、という位置でわたしの中にいます。

 

 

そうやってぼんやり自分の中で気持ちの整理をつけはじめたところで、公演を迎えます。

 

 

 今回のガムシャラは前述の「2015新春ジャニーズ・ワールド」や「なにわ侍 団五郎一座」など他のジャニーズ公演とも日程がかぶっていて、出演Jr.も5人ととても少人数でした(1/25以降はSexy松もいましたが)。

それもあってか今回はチケットのお譲りをよく見かけました。

わたしは元の希望はもちろん、前日に1/23の公演のセットリストを見て出演者に関わらず絶対行ったら楽しい!って思っていたくらいセットリストも好みだったので、そこに行けない自分も含めて、すごくかなしくなったことをおぼえています。

 

公演が始まると、そんな雰囲気を吹き飛ばすように、1曲目の「ガムシャララ」から出演者のみんながわたしをあっという間に夢中にさせてくれました。

こんなに素敵で楽しいのになんでみんな観に来ないんだろうって思うくらい楽しかったんですよ!!!ほんとに!!!

 

個人的な好みが大きいとかそういうことはもちろんあるのですが、まさにみんなガムシャラそのもので。一人一人からお客さんを盛り上げよう楽しませようという気持ちが本当に伝わってくる公演でした。

他の人がそうじゃないとか、いつもがそうじゃないとかではなく、純粋にまっすぐに、わたしの心にそのときは届いたような気がしました。

 その中でもやっぱり北斗さんのみんなを盛り上げたいっていう気持ちを強く感じて、誰よりも俺が盛り上げる!ていう気合いというか負けず嫌いっぷりというか(笑)

 

気合いももちろんですが、パフォーマンスも圧倒的で。かっこよくてクールでセクシーでかわいくて楽しくて…ってもう形容しきれない感じで、そのどれもが北斗さんの魅力に追いつかないくらい素敵でした♥

 

会場奥でオペラグラス授業参観芸をしていたわたしは、そんな北斗さんからどんどん目が離せなくなって。「北斗さんのこと好きだなあ、こんなに一生懸命にがんばっていて素敵な北斗さんのことをずっとずっとずっと見ていたいなあ♥」と思いました。

 

公演中盤、「一発キメたるJ」での三味線披露が終わったときも、三味線の練習が大変だった話とかをみんなしている中で北斗さんはまず「お客さんは?お客さんは楽しかった?」って誰よりもお客さんのリアクションを真剣に気にしていました。

お客さんのことを誰よりも考えてくれてる感じと、誰よりもかっこよかったかどうかが気になってる感じが、なんかもう「たまらなくこの人のこと好きだなあ~~~!」って思いました(笑)

 

あとは北斗さんが「2階も奥も見えてるよ~!」って煽るたびに、箱が小さいからっていうのもあるんですけど、オペラグラス越しに何度も目が合ったような感覚に襲われたせいもあり、ここで北斗うちわ持ってたら北斗さんが本当に気づいたのかもしれないなあって珍しくそんなこと思ってしまって(笑)むしょうに北斗うちわ作りたい!」って思ったんです(笑)

 たかが「うちわ」なんですけど、わたしの中で前から一つの目安のようなものがあって。

それは担当の定義とか年とってきてもうよくわからないけど、うちわを作りたいって思えたら担当レベルなんじゃないかっていうものなんですけど。

…だってうちわって作るのめんどくさいじゃないですか?(笑)今は時代も変わってきて昔と感覚違うのかもなーって思うんですけど、わたしの中でうちわ作りってめんどくさい作業なんです。それをわざわざしてまで、これを手に持って好きなアイドルを観に行きたい!っていう気持ちってその相手に相当情熱がないと無理だなって思うんです。

だから自然と「うちわ作りたい」という気持ちが自分にわいてきたとき、自分でも驚きました(笑)

 

 

ここまで、だらだら書きましたが、公演中に自分に訪れた衝撃をうまく書き表せなくてもどかしいです(笑)

今まで何回か生で北斗さんのパフォーマンスを見てきましたが、今回みたいな気持ちになるのは初めてなので今でも若干戸惑ってます。

 

それに松島聡くんが同じ公演にいたら違ったのではないか?」ともしかしたら思われるかもしれません。Sexy松のいる公演だったら、と。

わかります、それはわたしももちろん考えました(笑)

これからも松島聡くんのことは大好きだし、応援したいし、大人の決めたやり方それが正解なの?って言い続けたいし、モンペしていくと思います。でも、北斗さんに抱いたような気持ちにはならないような気がする…と思ってます。

…正直わからないですけど(笑)

わたしの中で聡くんの位置が担当に相当するかと言うと今のところ少し違うけど見守りたい、そんな感じなのです。

 

 

 

 

 

なんていうか、近年「担降りするときってどんなんだったっけ?そもそも担当ってなんだったっけ?」と考えることが多くなりました。目安はなんとなくあったけど、その目安になるような出来事がなかったというのもありますが…KinKiにあんまり担当という意識を持っている人が最近いないことと、自分が年をとって視野が広がってなんていうかストライクゾーンが広がったことにもあると思っています。

「みんなかわいいなあ~みんな大好きだなあ~みんな応援したいなあ~」という気持ちになっているから、誰か一人もしくは副担も含めて二人とかにすることの意味がわからなくなっていたところにあって。みんな好きでいいじゃないと。担当に対する想いが薄れているというか。

 

わたしは2013年の秋にジャニーズに本格的に出戻ってからというもの、いろんな人を好きになりました。

お馴染みの手越祐也さんや、KinKi Kidsの二人はもちろん、元担のいる嵐やNEWS、KAT-TUNも応援しているし、SMAP兄さんも大好きだし、大西流星くん、永瀬廉くん、西畑大吾くんをはじめとした関西ジャニーズJr.やジャニーズWESTも好きだし、松島聡くん、中島健人くんがいるSexy Zoneも本当に大好きで天使しかいないし、岩橋玄樹くん、阿部顕嵐くん、ジェシーくん、岸優太くんetc…もこれからもずっと見守っていたいし…………(多い)

やっぱりみんな大好きだし、応援していきたいです。

 

 でもその大好きの先を行く一歩がわたしに訪れたというのは、正直自分でもしばらく訪れないと思っていたので、正直少しほっとしたような気持ちです。なんていうか、これからはこの人を信じていけばいいんだなっていう安心感というか……安心感ってなんだろう(笑)自分で書いてて思わず寒ッ!てなった(笑)

 

 

自分の感覚がわからない中で、最近流行ってる担降り宣言や担降りブログを目にすると、わりとじわじわと今の担当よりも優先度が上がって担降りするものだったのかなあとぼんやり思ってました。

 

実際はじわじわと言えばそうなんですけど、でも体感的にはじわじわとかそういうのじゃなかった。

まるで山下智久さんの某ドラマのタイトルの、それは!突然!嵐のように!みたいな…

 1/24は公演中も公演後もずっとずっとずっと北斗さんのこと考えていて、「好きで好きで好きで大好きだなあ」「ウワアアアアッ好きだなーーーー!!!!!」ってジタバタしたくなる感じ(笑)

  

 

 

 

 

前述しましたが、「安心感」、なんてJr.を担当したらないのかもしれない、わたしもそう思います。

昔、とっても大好きだった担当Jr.が人気もあったのに辞めちゃったとき、とても悲しかった。そういうことも普通にある世界だし、デビューしてからもつらいことがあるような世界だけれど、北斗さんのことは今後、どんな未来が訪れても応援したいと思っています。北斗さんってそんな気持ちにさせてくれる素敵な人なんです。

 

 

ホントいい歳してこんなに大好きだなあって思うのつらいけど、

北斗さんのパフォーマンスはクールでセクシーで超かっこいいし、でもかっこよくあるために誰よりも負けず嫌いで努力してるところとか、喋りだすとふわふわふわふわ大型犬みたいでボケとツッコミに忙しなくわんわんしてる感動屋さんなところのギャップとか愛しすぎて思わずみんな大好きになっちゃうような人

なので…しょうがないことだと思うようにしています(真顔)

 

 

これからもいろんな人を好きだろうなとは思うし聡くんのモンペだし、KinKiは特別枠なんですけど、北斗さんに向けてKAT-TUNの「YOU」を歌いたいような気持ちなのでみなさん是非、歌詞をぐぐってこのババア気持ちわりぃな!ってなってくださいね!!!!!!☆彡☆彡☆彡

 

でも担当しよう!と思った途端、北斗さんが体調不良になったので北斗さんにとって疫病神なのかもしれない…ごめんね…ってちょっと思ってます(笑)早くよくなるといいなあと思います。

  

 

超長くなってすみません。ここまで読んだ人とかいるのかな…(笑)もしいたらありがとうございます(笑)1週間かけて書いてるので超長くなってしまった(笑)

 

とにかく、まわりの皆さまにはご迷惑と混乱をまねくかもしれませんが…

これからは今まで以上に松村北斗さんのことを全力で応援していきますので見守っていただければと思います。

 

 

 

 

今後とも、

松村北斗さんのことを

よろしくお願い致します!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!